雪への思い
昨日は岡山で久しぶりに雪が降りました。
3年ぶりにこんなに降ったとかといっても
そんな積もるほどではなかったのだけど。
サッカーのあとお友達と滑り台に少しかぶった雪をかき集めていました。
ミニミニ雪だるま風にしたものの、次第に土の混ざった塊になってくるわ寒いし、さぁ帰ろう!となったものの、このゆきをどうするかもめ始める。
お友達はバーンと壊してしまいたい、もしくは用水路に流したい。
長男はとっておきたい。
話は平行線なので、ジャンケンして勝った方の思うようにすることにして、長男負ける。
不服顔、決めた話に食い下がり、壊すところは見たくないから帰る!と車に1人スタスタ行ってしまう。
お友達、それじゃあなんかやりにくい…と長男ともう一度話してくれたのだけど平行線。
とりあえず雪とみんなで写真撮っておいたら残るじゃん?とこの写真。
写真撮ったし、やっぱりこれ壊していい?とお友達が話している途中で
雪が手からすべって割れる。
長男、涙目で「もう最悪」とその場を離れてしまう。
お友達はなんとか固めて修復してくれようとする。
私は長男を追うと涙涙涙。
お友達の妹が、手に持ってた自分の小さな雪だまを差し出してくれる。
お友達も「形は変わっちゃったけど、さっきのまだあるから」「ぼくは今週雪遊びに行くから、あれは長男の好きにしていいよ」と声かけに。
そして、ビニールに入れてお持ち帰り。冷凍庫に。
そんなに雪が好きだったの?!
っていうか、お友達一家ホントごめんなさい。でした(+_+)
優しさに感謝、感謝☆
静岡で富士急とか行ったり雪遊びしてたのを覚えていて、次男妊娠してから連れていってないから(妊娠中に名古屋に預けた時、一度父とスキー場へ行ったのが最後)、
もううちでは滅多に雪で遊べない、連れていってとも言いづらかったっぽい。
長男にとっては貴重な貴重な雪だった。
なーんか、ちょっと切なくなったなー。
トーマスランドのとなりでもソリしたよね、ママとすべって楽しかったと3才くらいの記憶が残ってる。。
よし!雪遊びへ連れていこう!
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