おばあちゃんとぼく
こうちゃん、おばあちゃんが亡くなったことはある程度理解していますが、
それを悲しむということやピンときていないところもあります。
忘れないように、書き留めておかなくては。
体の横でカードで遊びはじめたり、冷たいねと言ってみたり。
「おばあちゃん焼いちゃうの?骨になるの?」
「おばあちゃんのお野菜どうするの?お野菜かわいそうだよ」
出棺の前に「おばあちゃん ありがとう」
火葬の前に「ねぇ、おばあちゃんのお顔見たいから抱っこして」「おばあちゃんバイバイ」と手を振ってお別れしました。
次男が車で外を見ながら手を振っていると
「ゆうちゃん、おばあちゃんにバイバイしてるのかなぁ?」
「そうだね、お空におばあちゃんいるのが見えるのかな」
「うん、ゆうちゃんの心の中にきっとおばあちゃんの笑顔が残っているんだよ」
ジャイはそっと涙を拭いていました。
田舎町でお正月明けで葬儀が立て込んでいて、来週に執り行うことになりました。
近所の人たちやらサーーっと家に集まって仕切ってくれるので、助かります。
この地域独自のやり方がいろいろあるし、決めなきゃいけないことも
こちらが考えずともジャッジだけすればいい状況で。。
あっちとこっちと言ってることが違うとか、
どっちを立てるとかまぁいろいろ大変なことはあるけれど、
田舎のお葬式というのはそういうものだと親戚が間に入ってくれて進めてくれています。
本当にみなさんに感謝感謝です。
義姉が今日やっとロンドンから帰国できました。
姪が高熱を出したりで。海外に住むということはそれも想定しないといけないんだね。
私は子供ら2人を見ながらできることには限りがあるけれど、
幸い2人共人見知りせず誰とでも遊んでいられるので、
親戚のお兄ちゃんたちが相手してくれたりで助かります。
独居だったのもあって、お家のこと、お仏壇のこと、お墓のこと・・・いろーーんなことをこれから話し合うことになりそうです。
コメントを書く...
Comments