鎖肛の経過
ずっと書いてなかったけど、ゆうちゃんの鎖肛について 記録。
岡山に転院して、先生の方針が少し違って、
粘膜除去の手術は行わないことになりました。
少しひろげると粘膜が見えている状態。
(3時−5時、10時−11時方向2か所)
静岡の先生は「自分なら1歳を目途に1回、もしくは2回にわけて切除の手術(全身麻酔)をするけれど、鎖肛に関しては先生によって意見が全然違ったりするので、岡山でなんと言われるか・・・」ってことでした。
静岡の先生は予防的にも早いうちに切除して、今後問題が起きないように考えてくれてるのかなぁ。
岡山の先生は切除しないで問題が起きた時に対処しましょうという方針かしら。
どちらがいいのか私には判断できないなぁ。
1歳でまた2度の手術、今度は意思表示がはっきり出来る状態で、術前後1週間位 点滴のみの絶飲食。
痛みも出るし、生後まもない手術とはまた違った大変さがあるだろうし。
みてる方も精神的につらいだろうなと。特に2回目は覚えてるだろうし。
断乳もしなくちゃいけなくなるし。
とはいえ、
手術しないのが今後いいのか悪いのか、うーーん。って気持ちも持ちつつ。
生後4カ月の時点では排便前後によくオムツに便がつく状態で、
日に3,4回チョロチョロ出があったけど、今はほぼゼロに。
1日1,2回の排便で順調。
粘膜を介して下着が汚れる事態は今のところ避けられるかな。
今のところ、低位鎖肛によくある便秘問題(薬、浣腸しないと出ない)はクリア出来てて、
あとはもう少し大きくなってから、お腹ゆるい時なんかにガマンが出来るかって所が一番の問題かな。
肛門括約筋(お尻をキュッとしめる力)が弱いのでね。
毎日お尻の穴に指を入れる(ブジー)は継続中。術後1年位までが目安。
先月から月に1度の通院から、2ヶ月に1度の通院にかわり、
次は今月末。
まれに後から他の臓器などに奇形が出る場合があるそうで、
定期的に検査しましょうってことで、
次回はエコーの検査と検尿があるんだけど、
この検尿ってのが大変そう。
オチンチンの周りに両面テープで検尿キットを貼りつけて、出たところを見計らって剥がす!
朝一のオシッコを取るために
夜中の3時頃装着予定(失敗してももう1回トライ出来るように)
かなりの粘着力らしいので、剥がす時きっと起きる&泣くよねー^^;
真夜中の格闘・・・どうなるやら。
まぁ心配していた便秘の逆パターンの排便障害があまり出なさそうで少しホッとしてます。
出ないものは薬等でなんとか出来るけど、出ちゃうものは止められないから、
幼稚園の受け入れ問題や色々あって。
鎖肛以外はお肌が弱いくらいで、超元気♪(^^)
すでに10キロ超でビッグで、
74.1センチと身長も高いです。
このまま鎖肛だったって過去の話になるくらいになっていくといいな〜。
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