手術記2
自分記録用で失礼します
手術2日前(23日10時〜)から母乳ストップ。
点滴のみの栄養摂取でひたすらおしゃぶりをくわえる。
思ったより落ち着いて2日間を過ごした後、
手術当日。
午後からの手術で朝から順番に手術していくので11時から待機。
病院に行くと、ベビーラックで揺られておしゃぶり中でした。
12時前に手術室に移動ってところで、直前にウトウト。
私の抱っこで手術室まで移動。(本人確認の代理もあって)
テレビで見るような自動ドア(奥はガラス張りだった)の向こうに連れられて行きました。
まずは全身麻酔で検査。
手術室から先生が途中で出てきて検査結果とその後の術式などの説明があるのでどのタイミングだろうとドキドキしながら家族控室で待機。
1時間ほどしてトイレで搾乳している間に先生が来てしまい(^_^;)戻ると旦那から結果が言い渡されました(^_^;)
縫合のみと聞いてホッと安堵の気持ちが広がりました。
それから2時間弱の手術が行われ、手術直後に先生の説明を聞き
ベッドごとエレベーターに乗り込んだ ゆうちゃんと対面。
まだ麻酔で眠っている状態で、顔が少しむくんでいて、
左目の周りがかぶれたようになっていました。
これは手術のときにテープで目を隠すそうで、その時のテープで荒れてしまったそう。
術後はGCU(NICUみたいなところ)で1泊する予定だったけど、
当日麻酔科医からそのまま病棟に戻ってくる予定になりましたと言われた通り、
病棟に戻って来られました。
ベッドでは首の後ろに巻いたタオルを敷いて気道確保してあったり、
酸素吸入(?)のチューブ(経鼻カニューラはなし)があったり・・・
そしてお尻の縫合が取れないように赤ちゃんの基本姿勢であるM字開脚をさせないように
(お尻の穴ってお腹側の方が張力が働くんですって。それでM字になると余計に引っ張られるそう)
両足には点滴用にギブスが付いててそれがベッドの柵と紐で繋がれ動きが制限され
しかも両足をタオルで巻かれ、両脇に砂袋を置いて固定されるという
なんともしんどい体勢にされていました。
つづく
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